たつみ内科クリニック

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生ワクチンと挙児希望の成人女性

生ワクチン(麻疹、風疹、おたふくかぜ、水痘、麻疹風疹混合、麻疹風疹おたふくかぜ混合)すべてですが、成人女性に接種する場合は、あらかじめ約1ヶ月間避妊した後、妊娠していないことを確認して接種し、接種後約2ヶ月間は妊娠しないように注意することが重要です。挙児希望の成人女性のかたは、心配ならまたご相談ください。 ...

黄熱ワクチンとは

黄熱は、黄熱ウイルス感染による急性出血熱感染症である。(黄)は黄疸を、(熱)は発熱を示し、名の通り高熱、脳炎、肝炎をきたす。 死亡率が非常に高く、初感染では30~50%が死亡します。WHOの推計では年間20万人が感染し、3万人が死亡しています。 特異的な治療法はなく、ワクチンで予防する。流行リスクを防ぐため、国によって入国者に接種が義務付けられている。 日本では検疫所関連機関でしか扱えないので、該...

妊婦への生ワクチン接種について

原則的に、全妊娠期間を通じて妊婦への生ワクチン接種は不可である。その理由は、生ワクチンは経胎盤的に胎芽(胎児)に感染して異常なことをひきおこす理論的な可能性が残ることによる。 理論上、リスクを避けるためには、接種後8週間は避妊をする必要がある。生ワクチンを妊婦に不用意に接種されたり、接種後4週間(風疹では8週間以内)で妊娠した場合には胎児奇形 などの潜在的な影響について妊婦に助言すべきであるが、し...

腸チフスワクチンについて

こんばんは。今日も暑くてたまらないですね。何とかもうしばらく暑い日々我慢しましょう。それでは本題の腸チフスワクチンのことですが、渡航者ワクチンであり、我が国では 未承認であります。最近ニーズが高く、個人輸入数が著しく増加しています。南アジアなど流行地への渡航者は接種すべきワクチンであります。やはり当クリニックでも指定されてこの 腸チフスワクチンをうたれる方は多いです。不活化腸チフスワクチン 対象年...

髄膜炎菌ワクチンについて

こんにちは。熱中症を起こすような暑さで、皆さんバテておられる時期だと思います。水分補給をしっかりして熱中症対策をしていただければ、幸いと存じます。 本日のテーマの髄膜炎菌ワクチンは渡航者用ワクチンであり、アフリカへの渡航、メッカの巡業など中近東への渡航、先進国への留学時や就学時に必要であるワクチンです。 上記のような渡航さたり、留学される方はご相談させていただきます。 ...

狂犬病ワクチンについて

こんばんは。狂犬病は発病すると100%致死に至る病気です。そのためにも事前にワクチンを注射をして、海外の地に行かれることをお勧めします。但しアジア・アフリカ、南米の一部に限られた発展途上国では感染動物脳組織由来ワクチンを未だに使用している場合があります。これらのワクチンは抗体価が低いため接種をしても、狂犬病にかかるリスクを含む重篤な副反応を引き起こす可能性があります。 海外では動物による咬傷の認識...