たつみ内科クリニック

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破傷風トキソイドについて

我が国では1952年に破傷風トキソイドが導入され、1968年にジフテリア・百日咳・破傷風混合(DPT)ワクチンの小児への定期接種が可能になった。 合計5回の接種が、定期接種として予防接種法に定められている。本来ならば、その後も約10年ごとに破傷風トキソイドの追加接種が望まれるが、追加接種は積極的に行われていません。 又1968年以前に出生した者は通常、基礎免疫に必要な回数の接種歴がないものがほとん...

狂犬病ワクチン接種(曝露後免疫)

こんにちは。まだ暑い日が続きますが、いかが過ごされてますでしょうか?くれぐれも熱中症には気をつけてください。本日は海外渡航まえに、ワクチンを注射せず行ったか、して行ったかで、 接種回数などが変わることを話したいと思います。まず注射せず行って咬傷された場合は、WHOの推奨スケジュール(輸入ワクチン)では0,3,7,14,30日に筋肉内注射する。我が国のワクチンでは0,3,7,14,30,90日に皮下...

未承認ワクチンのメリット

おはようございます。8月15日台風の為臨時休診させて頂きありがとうございます。なかには来ていただいて、帰られた方がいたかもしれません。この場をお借りして陳謝させて頂きます。 本日は渡航までに十分な期間がない場合に使用するA型肝炎ワクチンをご紹介します。通常国産のA型ワクチンのエイムゲンでは0,2~4週後、24週後の3回接種ですが、1回接種で1ヶ月後には96%の人で抗体が陽転化し、6ヶ月以上持続する...

妊婦への生ワクチン接種について

原則的に、全妊娠期間を通じて妊婦への生ワクチン接種は不可である。その理由は、生ワクチンは経胎盤的に胎芽(胎児)に感染して異常なことをひきおこす理論的な可能性が残ることによる。 理論上、リスクを避けるためには、接種後8週間は避妊をする必要がある。生ワクチンを妊婦に不用意に接種されたり、接種後4週間(風疹では8週間以内)で妊娠した場合には胎児奇形 などの潜在的な影響について妊婦に助言すべきであるが、し...

腸チフスワクチンについて

こんばんは。今日も暑くてたまらないですね。何とかもうしばらく暑い日々我慢しましょう。それでは本題の腸チフスワクチンのことですが、渡航者ワクチンであり、我が国では 未承認であります。最近ニーズが高く、個人輸入数が著しく増加しています。南アジアなど流行地への渡航者は接種すべきワクチンであります。やはり当クリニックでも指定されてこの 腸チフスワクチンをうたれる方は多いです。不活化腸チフスワクチン 対象年...

髄膜炎菌ワクチンについて

こんにちは。熱中症を起こすような暑さで、皆さんバテておられる時期だと思います。水分補給をしっかりして熱中症対策をしていただければ、幸いと存じます。 本日のテーマの髄膜炎菌ワクチンは渡航者用ワクチンであり、アフリカへの渡航、メッカの巡業など中近東への渡航、先進国への留学時や就学時に必要であるワクチンです。 上記のような渡航さたり、留学される方はご相談させていただきます。 ...